
みなさん、こんにちは!「@parapure3」です。
フリーランスになり、せどりやメルカリ物販、ハンドメイド、つみたてNISA、iDeCo、いろいろ試しているパラです。
現在私は、Webライター兼個人ブロガーとして安定収入で生活させていただいています。
これからフリーランスや副業として、Webライティングや個人ブログを立ち上げようとしている方のお悩みをアドバイスしていきます!
この記事で分かること
✅ライティングの平均時間
✅ライティングの流れ
✅スピードをあげて稼ぐ方法
ライティングに時間がかかるならこれは止めよう!

時間が足りない

もしかして、あなたはこれをやっていませんか?
心当たりある人は、どれくらいいるのかな(笑)
スマホ・テレビゲーム
”スマホやテレビゲームをやっていませんか?″
それ、無駄な時間ですよ。
そういう私も、スマホアプリゲームにどっぷりハマっている時期がありました。
もちろん頭では分かっているけれど、そういう時に限って、次々とゲームやクリアしていくんですよね。
しかし、沼にハマるとなかなか出てこれません。(笑)
思い切ってテレビゲームをしまうか、スマホゲームはアンインストールしておきましょう。
何気にスマホを触る
”暇さえあれば、スマホをいじっていませんか?”
天気やニュースなど、調べ物があるならいいのですが、誰からも連絡が来ないのに、LINEを開いたり、何気にTwitterを開いたり、もしくはInstagramを開いたり、目的がないのに、スマホ画面をじっと見ていませんか?
そのスマホ画面から、パソコン画面へ切り替えましょう。
それでもスマホを見てしまうなら、思い切って、スマホの電源を落としましょう!
ながら作業をする
”何気にテレビを見ながら、もしくはYouTubeを見ながら執筆していませんか?”
仕事以外の音や映像で、「集中力」をなくしてしまいます。
他のことをやりながらライティングをするということは、その分、”質の悪い記事”に仕上がってしまいます。
また、”誤字脱字”も増えるので、必ずながら作業をやめましょう。
無駄な外出をする
ひたすらパソコンの前にいると、たまには体を動かし、息抜きに外出したくなります。
本来の目的息抜き程度で外出するのはいいとして、せっかく外に来たのだから、あれしよう、これしようと、無駄な行動範囲を広げてしまいがちです。
息抜き程度の散歩という時間を決めて、気持ちを切り替える時間を確保しましょう。
ライティングにかかる平均時間はどのくらい?

平均時間
ある大手企業の調査によると、ライティングにかかる時間は、平均1000文字で1時間くらいと言われています。
Webライターの単価は年々上昇していますが、最安値だと1文字0.1円~で、現在の単価の目安として1文字1円くらいです。
ですので、1時間を1000文字でライティングができるなら、時給換算1,000円くらいになります。
効率が良さそうに見えますが、その前に情報収集、記事の構成、画像選択など作業が含まれてます。
これを時給に換算したら、もっと低くなるでしょう。

執筆するのはいいけれど、
情報収集・画像選択に時間がかかるんだよね。

そうなのよ…。
だから、ライティングはスピード勝負だね!
ライティングの基本の流れ
ここからはWebライティングを始める、「基本的な流れ」を紹介します。
①情報収集
予め与えられたキーワードを元に、自分で「情報収集」をしておきます。
例えば、金融関係の記事を執筆する場合、それに関する詳しい情報を、与えられたキーワードを元にGoogleで検索をします。
すると1ページ目に表示されるサイトが、一番みなさんに見られている記事です。
そこでは、どのような情報が記されているか、参考までに閲覧してみましょう。
ただし、Webライターは「文章のコピペは一切禁止」です。
Webライターのお仕事は、オリジナルの記事を執筆するため、あくまでも“情報収集”として集めておくのが鉄則です。
②記事構成
情報収集を求めたら、次は「記事構成」です。
「記事構成」とは、新築に例えると”家を設計をする”こと。
新築を建てる時、リビングやトイレやお風呂、子ども部屋は2階に作りたい…と考案しますよね?
記事作成も同じで、あらかじめ記事の枠を作成しておきます。
一例)として
タイトル
導入文
大見出し
小見出し
大見出し
小見出し
まとめ
※イメージとしては、こんな感じです(大見出し、小見出しは調整)
③執筆
そして、いよいよ「執筆」です。
記事構成が完成しているので、文字入れするだけです。
あらかじめ大見出し、小見出しがあるので、それに沿った解説を入れていくだけですね。
全体の文字数が多すぎると思っても、見出しに応じた文章を入れるだけなのでとても楽になります!
④画像挿入
すべての見出しに文字を入れたら、「画像挿入」です。
画像挿入は、サムネには必ず入れましょう。
「サムネ」とは、いわゆる”記事の顔”です。初対面の人は第1印象で決まるといいますが、文書作成も同じことです。
あとは文章の中にも、大見出しの部分に、複数枚の画像を入れるのがおすすめです。
⑤校閲
記事の執筆が終了したら、納品をする前に事前に自分で「校閲」をします。
「校閲」は誤字脱字のみならず、読みやすいように句読点を入れているか、回りくどい文章になっていないか、しっかりした日本語になっているかなど、読者目線で確認します。
納期を守ったとしても、誤字脱字や文章の表現や言い回しが不自然だと、次のお仕事をいただけない可能性があるので、十分注意しましょう。
ライティングに時間をかけずに稼ぐ方法!

ライティング稼ぐ方法

ここからは、私が実際にやっている方法をご紹介🤗✨
①何を書くか先にまとめておく
当たり前のことですが、どのようなことを書きたいのか、先にメモをします。
長文じゃなくてもいいので、箇条書き程度でもいいですね。
あとは、自分の言葉で表現するだけなので、とっても簡単!
②記事構成をイメージする
記事構成はだいたいが”テンプレ”になっているので、あとは、どれくらい大見出しや小見出しを必要かを考えるだけです。
文字数によっても違いますが、3000文字の場合、大見出しが5つ、6000文字の場合大見出しが8つなどですね。
そのクライアントさんによって異なるので、事前に確認しておきましょう。
③執筆は音声入力
パソコンで音声入力ができますが、スプレッドシートとヘッドホンマイクの用意が必要です。
また、パソコンの中に「ドキュメント」というアプリがインストールされているのか、事前に確認して、なければインストールをしておきましょう。
私の場合は、「スマホ入力」がオススメです!
パソコンの場合、1度ドキュメントに音声入力をしてから、執筆画面にコピペをする作業が必要だからです。
またパソコンの場合、英数字入力をすると半角スペースが入るため、ある程度修正があり、むしろ手間がかかります。
半面スマホの場合は、いろんな場所で執筆ができるので、私はスマホ入力がオススメですね。
④画像選択
最後の仕上げは「画像選択」。
その文章にあった、画像を選ぶのが鉄則です。
ただし、使用する画像はオリジナルの画像、もしくはフリー画像を使用可能なサイトから引用しましょう。
他のサイトから引用すると、「著作権法違反」になるため、絶対避けるべきです!
⑤とにかく集中する
人間の集中できる時間は、約3時間と言われています。
1度休憩を挟んでもいいですが、人間というのは、1度スイッチをオフにすると、次オンにするまでに時間がかかってしまい、作業の能率が低下します。
記事作成のお仕事は、基本的に報酬の相場が低いと言われています。なるべく作業能率を上げて高い報酬をゲットしましょう!

一気に書き上げたほうが楽かもね♪

そうだね!
「あとから」では、作業が遅くなるんだ…
3000文字くらいだったら、一気に書き上げよう!
まとめ
これから、Web記事を効率よく執筆したい方のために、私個人の経験を基にまとめさせていただきました。
これから今現在、Webライターとして収入を得ている副業、フリーランスの方の効率がよくなる稼ぎ方を参考してくれたらうれしいです。
また、いろいろお仕事を獲得していくと報酬単価も上がるので、頑張っていきましょう!