【克服対策】自信が持てない!?今すぐ改善するべき特徴5選

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●makiについて

・JADP認定メンタル心理カウンセラー / 上級心理カウンセラー
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なぜ自分に自信が持てない?悪習慣

なんだか最近、自分に自信が持てなくてイライラモヤモヤする時は、ありませんか?

そんな生活のルーティーンに、隠れた原因が潜んでいます。

もし当てはまる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

①積極的に行動できない

自分の未来が漠然としていることが多いのが、このパターンです。

例えば

  • 将来大金持ちになりたい
  • 海外移住をしたい
  • 老後不安のない生活を送りたい
  • 理想の相手と結婚をしたい

これは、あくまでも一例ですが、現実とは程遠い夢があるのに、なかなか夢や目標に向けて行動ができません。

②自分で決断力がない

一般的に「優柔不断」と言われることもありますが、自分で決断ができず、誰かに決断をしてもらったり、誰かの助けをもらい、やっと重い腰を上げて決断するタイプです。

四方八方に保険をかけるようなもので、要するに自分に自信がないため決断力がありません。

人に意見を求めてしまい、他人の意見を信じて行動してしまいます。

自分で決断をするわけではないので、自分の目標とは違う生き方を体験すれば、いずれ挫折を体験してしまいます。

③人付き合いが苦手

とにかく、人と会話することが苦手であるため、人付き合いが最も苦手とします。

人見知りとも言えますが、潜在的に人と関わることすらめんどくさい、と感じてしまうのもこのタイプです。

よって、一人の時間を好んでしまいますが、この惨めさゆえに、どんどん自信を無くしてしまいます。

④自分を卑下しがち

どうせ自分なんて…」「自分は可愛くないし」「自分は仕事が遅いし」「何も取り柄がない

あげたらきりがないほど、自分のネガティブな要素を引き出すことに時間を惜しみません。

自分の事を卑下することで、自分を守ろうとしている心理が働きますが、守っているどころか、自分のことを、”貶(けな)していることと同じ”と言っても過言ではありません。

⑤とにかく落ち込みやすい

何かとすぐに落ち込みやすい性格は、同時に自信をなくしてしまいます。

またこのタイプは、一度落ち込んでしまうと、なかなか立ち直るために時間がかかります。

落ち込むことがないのに、自分からネガティブな答えを出してしまう悪い癖も多いのもこのタイプです。

自分に自信がなくなる原因

自分に自信がなくなるタイプを紹介したうえで、実は「原因」が隠れていることを知っていますか?

わかりやすいように、簡潔にまとめてみます。

家庭環境

まずは「家庭内環境」です。

家庭環境は、いろんな家庭があるもので、育ってきた環境によって、その人の潜在意識に影響を受けています。

特に、3歳から18歳くらいまでの家庭環境で起こった出来事、心の環境がすべて完了します。

これがすべてではないですが、各々が育ってきた環境が異なるので、家庭環境が一つの原因として考えられます。

過去の失敗やトラウマ

家庭環境以外にも、学校生活、友人、バイト先など体験から起こるトラブルなど、イヤな過去がトラウマとなって、潜在意識に刷り込まれているのも原因です。

人間というのは、不安というのが「本能」として。私たちの脳にインプットされています。

そのため、危機感や不安というのは、私たちが生きているうえで、どうしても避けては通れないのです。

その過去の失敗やトラウマなどが、大人になって、自分の自信のなさに繋がっていると考えられます。

プライドが高すぎる

次に、プライドが高すぎるということです。

例えば、理想の彼氏や、彼女の理想像が高いのも、この類と同じと言ってもいいですね。

また、自分の理想像が高すぎることで、現実的に理想に届かない自分を見たとき、自信を無くしてしまいます。

このタイプは、物差しは自分です。

勝手にレベルを上げて理想に達しない場合、勝手に落ち込んでしまいます。

周囲の人と比較をしてしまう

隣の芝生は青く見える”という言葉があるように、他人と自分を比較してしまいます。

以外と他の人は自分の事をなんとも思っていないはずなのに、勝手に「相手はこう思っているのだろうな」とネガティブな感情が湧いてきます。

例えば、私も「前髪切りすぎてしまったな、他の人に見られたら恥ずかしいな」なんて思っていると、自分が思っているほど、そこまで気にしなくてもいいのでは?と思うほどです。

また、その逆も然りで、他人が髪の毛切りすぎてしまったと凹んでいたとしても、私から見たら「そうでもないのにな」と思ってしまいます。

みなさんも、このような経験はありませんか?

自分に自信がない時はどうする?

結局、自分に自信がない時どうしたらいい?

そんな方は、特に自分に自信を持ってほしいので、私なりの簡単な方法をご紹介します。

新しいことに挑戦してみる

結論、難しく考える必要はありません。

何でもいいので、新しいことに挑戦してみてください。

趣味がないという人も多いと思いますが、何かしら動いてみることです。

例えば、近所のスーパーやコンビニの買い物に、車や自転車で移動する人は、頑張って歩いてみる。

何かと資格を取得するために勉強をしてみるとか、何でもいいですよ。

挑戦する」ということが大事であり、やり遂げた自分に自然と自信がついてきます。

何か自分の強みをつける

人とは違う、何かしらの強みを見つけてみましょう。

そんな人こそ「自分なんて…」と思うかもしれませんが、必ず一つくらいはあるはずです。

わからない人は、考えても出てこないと思うので、紙とペンを持って、自分の生い立ちから今までの自分について分析することをおススメします。

自分の客観的に見つめることで、人と違った経験や体験、必ず見つかります。

ポジティブ日記をつける

自分に自信がない人は、四六時中ネガティブな事ばかり考えている人が多いです。

夜寝る前に一日のうち、一番脳裏に浮かぶことは、楽しかったことよりも、自分の悪い点を反省をする人が多いのでは?

そのため、夜ね付けなかったり、眠れないからと言ってスマホを見て、朝、目の下にクマを作りながらスタートを切る人が多いのではないでしょうか。

話が脱線してしまいましたが、寝る前に、今日一日楽しかったこと、感謝できたこと、何でもいいです。

人に親切にされたことや、感激したこと、楽しかったこと一行でもいいので、毎日日記を書くことをルーティーン化してみてください。

ポジティブなことをアウトプットすることで、脳が癒しに満たされ、心地よい睡眠を確保するとともに、翌朝もスッキリ気分が明るくなります。

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