まずは、簡単なプロフィールを紹介します。
悩んでいた過去の自分に伝えたい

女性
正直言って、20代前半の頃の私は悩みのデパートでした。
朝起きた瞬間から「今日のプレゼン大丈夫かな」「あの人に嫌われてないかな」「貯金全然ないけどどうしよう」って、頭の中がずっとザワザワしていました。
でもある日、潜在意識について書かれた本を読んでいて衝撃的な事実に気づいたんです。
人間の悩み、実はたった4つのカテゴリーに分けられるらしいとのこと。
最初は「そんなわけないでしょ」って思いましたが、自分の悩みを紙に書き出して分類してみたら、本当に全部が4つのどれかに当てはまってしまいました。
この発見は私の人生を変えました。
悩みが整理できると、潜在意識にどんなメッセージを送ればいいかも見えてきます。
今日はその4つの悩みについて、リアルな体験談を交えながら話していこうと思います。
1つ目の悩み:お金の不安は尽きることがない

手で顔を覆う女性
給料が上がっても消えない不安
まず一つ目は「お金」の悩み。
これは本当に根深いです。
私の場合、新卒で入った会社の給料が手取り13万円でした。家賃はなく寮に住んでいましたが…。
毎月ギリギリで、友達の結婚式が重なった月なんて、もう地獄でした…。
お金の悩みって面白いことに、年収が上がっても消えないんですよね。
年収300万の時は「500万あれば楽になるのに」って思っていましたけど、実際に500万になったら今度は「もっと貯金しなきゃ」「老後が心配」って新しい悩みが出てきました。
友人の中には年収1000万超えている人もいますけど、その人も「税金高すぎ」「子どもの教育費が」って悩んでいます。
潜在意識に刻まれた「欠乏感」の正体
この悩みの本質は、金額そのものじゃなくて、潜在意識の中に刻まれた「欠乏感」なんだと気づきました。
子どもの頃から「お金がない」「贅沢はダメ」って言われ続けていると、潜在意識は「私には十分なお金がない」って思い込んでしまいます。
だから私は、潜在意識に「豊かさ」を刷り込むために、具体的な数字で目標を立てることにしました。
「毎月3万円を投資信託に回す」「緊急用に生活費6ヶ月分を貯める」みたいに。漠然とした不安より、達成可能な小さな目標の方が、潜在意識は「できる」って信じてくれるのです。
2つ目の悩み:健康って失ってから気づく宝物

深呼吸をする女性
30代で実感した体の変化
二つ目は「健康」。
若い頃は全然気にしていませんでしたけど、30歳過ぎたあたりから急に実感するようになりました。去年の冬、インフルエンザで1週間寝込んだ時、本当に健康の大切さが身に染みました。
私の友人で、20代で椎間板ヘルニアになった子がいます。
彼女は毎日デスクワークで12時間以上働いて、運動もせず、睡眠時間も4時間とかでした。
ある朝起きたら腰が動かなくて、そこから半年間リハビリ生活。「若いから大丈夫」って思っていたらしいんですけど、体は正直でした。
潜在意識は「今」の快楽を優先する
健康の悩みで厄介なのは、潜在意識が「今」しか認識できないことです。
頭では「運動しなきゃ」「野菜食べなきゃ」って分かっていても、潜在意識は目の前の楽な方を選んじでしまいます。
ソファでゴロゴロする方が、ランニングより気持ちいいですからね。
私も以前は「ジムに通うぞ!」って意気込んで3ヶ月で幽霊会員になっていました。
小さな習慣が潜在意識を変える
でも最近は発想を変えました。
潜在意識に無理な目標を押し付けず、「階段を使う」「寝る前のスマホを減らす」みたいな小さな習慣を積み重ねることです。
毎日5分のストレッチだけでも、やらないよりずっといい。
潜在意識は繰り返しで書き換わるので、歯磨きと同じで習慣化しちゃえば苦じゃなくなりますよ!
3つ目の悩み:人間関係は永遠のテーマ

友人関係
職場で突然冷たくなった同期
三つ目が「人間関係」。
これが一番複雑で、一番多くの人が抱えている悩みかもしれません。
私も職場の人間関係で何度も悩んできました。
上司とうまくいかない、同僚に嫉妬される、後輩が言うことを聞かない。
特に印象に残っているのは、数年前の職場でのこと。
仲良くしていた同期が、急に冷たくなりました。
最初は「何か悪いことしたかな」って自分を責めまくっていました。
LINEの既読スルーに一喜一憂して、夜も眠れませんでした。
でも後から分かったんですけど、彼女は昇進のことでストレス抱えていて、私に当たっていたわけじゃありませんでした。
「拒絶されたくない」という無意識の恐怖
人間関係の悩みは、潜在意識が「拒絶されたくない」っていう強い恐怖を持っているから起こります。
この恐怖は幼少期から刷り込まれていて、無意識に「嫌われないように」って行動してしまいます。
親に怒られないように良い子でいた記憶とか、友達の輪から外されたくなくて無理して合わせた経験とか。
潜在意識に「自分でいい」許可を出す
私が学んだのは、潜在意識に「自分は自分でいい」っていう許可を出すことです。
相手の反応は変えられませんけど、自分の在り方は変えられます。
無理に好かれようとせず、礼儀正しく接する。それだけでいいんです。
あと、潜在意識に「全員に好かれる必要はない」って教えたのも大きかったです。
10人中7人に好かれたら十分。残りの3人に嫌われてもいい!
その方が精神的に楽だし、本当に大切な人との関係に集中できます。
4つ目の悩み:将来の夢と現実のギャップ

マインドセット
20代で描いた夢と現実の壁
最後が「夢や目標」に関する悩みです。
「本当にこの仕事でいいのか」
「やりたいことが見つからない」
「夢はあるけど実現できる気がしない」。
こういう漠然とした不安って、意外と多くの人が抱えています。
私は20代前半の頃、「30歳までに起業する」って夢がありました。
でも社会人になって現実を見ると、リスクが怖くて踏み出せませんでした。
周りの友達は安定した会社で着実にキャリアを積んでいます。
焦る気持ちと、「このままでいいのか」っていう葛藤がありました。
SNSが作る「理想の自分」との比較
この悩みの正体は、潜在意識の中の「セルフイメージ」と現実のギャップなんだと思います。
SNSを見ると、キラキラした人生を送っている人ばかりで、自分が遅れている気がします。
でもそれって、他人の編集された良い部分だけを見ているだけなんですよね。
潜在意識は、他人との比較で自分を下に見てしまうクセがあるのです。
小さな成功体験が自信を作る
私が辿り着いた答えは、潜在意識に「小さな成功体験」を積ませることでした。
いきなり起業するんじゃなくて、週末に副業を始めてみる。
完璧なタイミングなんて来ないから、今できることから始める。
失敗しても、すべては経験になる。
そう思えるようになってから、潜在意識のセルフイメージが少しずつ上がっていきました。
悩みの正体は潜在意識に刻まれた「恐れ」

時間に追われる女性
4つの悩みに共通する根っこ
この4つの悩みに共通しているのは、全部潜在意識の中に刻まれた「恐れ」から来ているということです。
お金が足りなくなったらどうしよう、病気になったらどうしよう、嫌われたらどうしよう、夢が叶わなかったらどうしよう。
でも冷静に考えたら、潜在意識は過去の経験からパターンを作って、勝手に未来を予測しているだけなんですよね。
完璧にコントロールすることなんて不可能なのに、私たちの潜在意識は未来を完璧に予測して、全てのリスクを排除しようとします。
それが余計に、不安を生んでいるということ。
潜在意識を「今ここ」に戻す方法
だから大事なのは、潜在意識に「今ここ」に集中させることです。
お金なら今月の予算管理、健康なら今日の食事と睡眠、人間関係なら目の前の人への誠実な対応、夢なら今週の小さな一歩。
潜在意識は「今」しか認識できないので、今できることを積み重ねることで、自然と未来が変わっていきます。
4つの悩みとの付き合い方

自律神経
週に一度のノート整理術
この4つの悩みは、完全に消すことはできません。
むしろ、人生にはずっとついて回ります。
でも、整理して理解することで、潜在意識への働きかけ方が分かってきます。
私が実践しているのは、週に一度、自分の悩みをノートに書き出すことです。そして4つのカテゴリーに分類します。
すると不思議なことに、頭の中でグチャグチャだった悩みが、意外とシンプルに見えてきます。
「あ、これはお金の問題だから、収入を増やすか支出を減らすかだな」って。
今週できること、たった一つでいい
そして、それぞれに対して「今週できること」を一つだけ決めます。
一つだけ。欲張りません。小さくていい。
潜在意識は小さな成功体験を積むことで、「自分はできる」って思い込みを強化してくれます。
その積み重ねが、1年後には大きな変化になっています。
最後に

コミュニケーション
人間の悩みが4つだけって知った時、最初は「そんな単純じゃないでしょ」って思いました。
でも実際に自分の悩みを分類してみると、本当にこの4つに収まりました。
複雑に見えた悩みも、紐解いていけば根っこは潜在意識の中の同じ「恐れ」でした。
この記事を読んでくれたあなたも、今抱えている悩みを一度、この4つに分類してみてほしいです。
そして、潜在意識に小さな成功体験を与えるために、今日できる小さな一歩を踏み出してみてほしいです。


