☆自己紹介☆

女性 ビジネス
画像はイメージです

自己紹介!

  • まき / 女
  • 12月生まれ / いて座 / A型
  • 青森県・八戸市(在住)
  • 元会社員
  • 趣味:編み物 /カラオケ / カフェ巡り / 旅行など
  • 好きな食べ物:ラーメン、ギョウザ、唐揚げ。(基本的に何でも好き)
  • 嫌いな食べ物:ほとんどなし

出生から現在までお話をしようとすれば一日あっても時間が足りません( ;∀;)

ですが、なるべく完結にお話をしたいと思います。

今までどんな仕事してきたか

仕事

画像はイメージです

高校卒業してからすぐ栃木県奥日光へ

今はもうないけど、東京「営団地下鉄」と言う地下鉄がありました(今は東京メトロ)この会社の保養所で求人があったんです。そもそも、高校を卒業したあとは、どうしても地元を(親元)離れて自立してみたかったということでした。

何も一発目から営団地下鉄の試験を受けたわけではないのです。実は、就職試験解禁という時、続々と学校へ求人が寄せられてきました。

もちろん憧れの東京の有名なホテルや企業から求人がどっさり来たのです。しかし私は寮を選ぶとき、どうしても1人部屋が希望だったので、そこだけは譲れませんでした。 そして給料も良し、1人部屋良し、そんな中、私のうってつけの求人がありました。その企業とは「東海キヨスク」。

就職試験には企業側が交通費を出してくれるという事で、早速新幹線に乗り込み、東京八重洲へ向かい、会社が用意してくれたホテルに宿泊し、翌日の朝から試験という流れです。

そこで翌日適性検査と、一般常識があり、その当時はそろばんの試験がありました。実は私はそろばんが苦手で、それ以外は自信があったのですが、試験の結果落選こから県外の求人がなく、卒業まであと2ヶ月というところまで迫ってきました。

市内の求人もそのころはほとんどなく、進学の選択もあったけど、うちは貧乏なので行かせてもくれず。

やっと求人がきた!

そんな時、営団地下鉄から一名の募集で、奥日光で住み込みで仕事があるという連絡をいただき、私ともう一人が希望を出しました。

そしたら私が選ば恵れ、早速現地へ向かいました。焦っていたせいか、とにかく仕事を決めて卒業しなければ!そんな気持ちで2泊3日就職試験へ行きました。

一日目は東京で、2日目は奥日光へ。私、人生初の栃木県だったのですが日光駅まで現地のおじさんが車で迎えに来てくれたのですが、とにかく雪深いな~と言う印象と、灯がないのと不安と入り混じって、車の中で静かに泣いてしまいました。

「うんと言えば採用するよ」 もうとにかく、仕事決めなくちゃ親や親せきに心配かけてしまうと思い、ここで決めなくちゃ!という思いでした。 しかし、特に試験と言う試験もなく、見学だけ。そして温泉入ってお土産もらって帰るという。

試験とは程遠い内容でした。 そんな時、帰りに採用者より、「会社はつぶれないし、寮も一人部屋だし、食事も付いているし、まきちゃんがうんて言えば採用できるから」と言われたのです。

腹を決める

その時、実は仕事をお断りしたいと思って帰路へ着きました。そして、担任にも行きたくないと言ったのも覚えています。

でもじっくり考えて、はやり、心配する周りに迷惑をかけてしまうのでは・・・と思い、自分を奮い立て、奥日光で働く覚悟を決めたのです。

初めての東京

東京

画像はイメージです

東京で入社式があり、2日間くらい研修しました。初めて東京の通勤ラッシュを体験しました! 人生初の通勤ラッシュ!思いのほか想像通りで、「東京都はこんなもんだ」と思ったことと、これも2.3日辛抱すれば大丈夫!と思ったのでしょう。

都内で入社式を行い、いろいろ違う部署の人たちと触れ合いましたが、地下鉄の会社なので、いろんな業種に携わる人たちがいっぱいあって、良い刺激でしたね!

初めてのホームシック

入社式の3日後、いよいよ栃木県奥日光へ。雪はまだ残っていたけど、まだまだ寒かったですね。青森県も寒いですが、気候は青森よりも厳しいかなという印象でした。 【仕事内容】 ・フロント受付 ・料理の盛り付け補助 ・後片付け ・客室掃除

早くも八戸に一時帰宅

お恥ずかしい話ですが、入社後、一週間後に八戸が恋しくなって帰りました。 いわゆる「ホームシック」。楽しかった高校生活で友達と毎日会っていた生活から環境が変わってしまい、とっても辛かったです。 仕事中涙が出てきて辛くて、初めての休日は思い切って八戸に帰る事に!

なじめない・・・

一度八戸戻った時、ちょっと心が落ち着いたのか、1ヶ月は頑張る事ができました。しかし、どうしても都会就職の希望だったことから、八戸よりも田舎(日光の方に失礼!?)で生活が不便でした。また、どうしても北関東訛りが苦手・・・

あと、地元の方から「青森県は訛ってて何言ってんだかわがんね」とか、「青森の人、みんな農家で米とかリンゴ作ってんだんべ?」とか。もう、言われた放題でした!とにかく18歳の自分には耐え難い環境でしたね。

退社して八戸帰る

8月になると、保養所は忙しいピークの時期でもありましたが、一番遠方だから考慮され、お盆休みをいただくことが出来たので、お盆休みは八戸へ帰りました。

そこでもう二度と向こうへ行きたくない!と心底感じ、今思えば無謀でしたが、仕事に戻り、今月いっぱいで辞めます!と言いました。 本来なら遅くても2週間前に言うのが常識だったのですが、私は常識のない子だったんですね。

八戸は住みやすい街

結局、八戸がいかに住みやすい町という事がわかりました。また、県外に就職という事で、親が高校の在学中に車の免許を取らせてくれなかったので、貯金をはたいて車の免許を早速取りに行ったのでした。今となっては良い経験だったのかなと思います。

いままでどんな仕事をしてきたか

その後の私。 就職もせずに非雇用の仕事についていた自分は、後から考えるともったいないことしたと後悔しますが、仕方ありませんね。

ローカルなコンビニでバイト

八戸に帰ってきてからは、なぜか就職したいという思いになれませんでした。実はと言うと、東京に行って夢をかなえたい願望が出てきたからです。

しかし、まずは貯金をしなければ!という事で、正社員になる事を避け、自宅から比較的近いコンビニの応募チラシを発見したのでした。だいたいここでは3年くらい努めましたね。

ローソンでアルバイト

そのあと、先ほどのコンビニはローソンに買収されたことで、時給は当時650円でしたので、一度他でバイトしようと辞職しましたが、再度雇ってもらい、低時給で頑張らせていただきました。 でも、友人ができ、楽しかったという思いでしかありません。

日雇い派遣でいろいろやる

のちに、派遣会社へ登録します。ローソンのバイトは人件費を抑えるために、シフトが少なくなっていきました。ここが潮時だったのです。

なので、時給の高い仕事をしようと、とりあえず日雇いの会社で仕事をいただきました。

  • イオンの販売員
  • クレジットカード勧誘
  • 結婚式場や温泉施設などのホールスタッフ
  • スーパーなどの試食販売
  • 着ぐるみ
  • ホームセンターなどでデモンストレーション

などなど。今は思い出せませんが、とにかくいろいろ仕事を選ばずに頑張りました!

日雇いでマネキン業界に身を置く

そうしているうちに、一番安定して楽が仕事に思えた「マネキン」の仕事に重点を置きました。その理由として

  • 時給が良い
  • とにかくにこにこ笑顔で元気よく物を売る
  • 土日が仕事と安定している
  • 交通費や遠方手当てが良かった
  • 希望する人が少ないため優先的に仕事をくれる
  • 若いからこそ需要がある

工場で派遣で働く

販売や接客もいいけれど、もっと仕事が安定したいという思いから、平日はしっかり朝から夕方まで働いて、週末は普通に休みたいという環境を整える事に。しかし、工場という不安要素があり、正直戸惑いました。その理由をあげると・・・

  • 人間歓迎がめんどくさい
  • 汚い工場だったら嫌だな
  • どんな作業内容か全く予想がつかない
  • いままで接客が多かったのだが、もくもくと作業したら老け込むのでは
  • そもそも朝起きられるのか

今思えば、しょぼい悩みでした。 新規で立ち上げた部署で、初めての派遣社員として入社することができました。この部署はどんどん利益が出てきた会社で、雇われた派遣社員が全て契約社員まで登りつめ、寸志もいただける環境だったのです。

なぜ退職をしたか

一言で言えば、仕事がハードな上に人間関係です。とにかくお局さんは会社が生きがいなのです。とにかく、女性の多い職場では何やっても陰口が絶えないのは間違いありません。

在宅ワークを始める

女性 ビジネス

画像はイメージです

退職したら、当分の間は就職せずに、在宅ワークをしようと決意していました。人無かと比べるとかなりネット環境が浸透していて、仕事のない八戸に住みながらも副業ができるのでいいなと思いました。手を付けた副業を見てみると・・・

  • クラウドワークスに登録
  • ランサーズに登録
  • shinobiライティングに登録
  • サグーワークスに登録

他にも、メルカリなどにもあらゆるものに登録しまくりました。その中でも、今はクラウドワークスとメルカリが一番の収入元ですね!それに関しても後で情報を発信します!

まとめ

簡単でしたが、これまでの職歴をご紹介しました!これをさらに詳しく記載すれば「職務経歴書」になるかもしれません。

でも、職務履歴がざっくり過ぎて誰も参考にならないでしょう。これらの仕事を踏まえて、いろいろ情報を発信していこうと思います。

タイトルとURLをコピーしました