「恋愛×HSP潜在意識」の関係

恋愛できない
みなさん突然ですが、このようなことに悩んだことはありませんか?
相手の機嫌を先読みして、言葉を選んで、傷つけないように配慮して。
こんなに考えているのに、相手は何も気づいていない。
むしろ当たり前のように受け取っている。
好きな気持ちは本物なのに、なんでこんなに疲れるんだろう。
恋愛っていつもこんなものなのかな、それとも自分だけなのかな。
「HSP 恋愛 疲れた」で検索しているあなたは、きっとそういう感覚を抱えてきたのだと思います。
HSPの恋愛は、相手への配慮が深い分だけ、消耗も深くなりやすいのです。
この記事では、HSPが恋愛で私ばかりと感じやすい原因と、その消耗を減らすための考え方を解説していきます。
HSPが恋愛で自分を責めてしまう理由

不安な女性
HSPは、恋愛に対しても自虐になりやすい特徴があります
何より自分のことを責めまくっていませんか?
ここからの文章では、あなたが当てはまるかを見極めていきましょう
相手より先に動いてしまう
HSPは、相手の感情や状態を瞬時に察知する力があります。
疲れていそうだから話しかけるのをやめよう、機嫌が悪そうだから今日は合わせよう、傷つけないように言い方を変えよう。
これを無意識に、常にやり続けているんですよね。
相手は特に何もしていないのに、HSPだけが、ずっと動き続けている状態です。
これだと疲れやすいのも無理はありません。
傍から見ると、一方的に気を使っている関係に見えますが、HSP本人は、相手を思っているから動いているだけで、見返りを求めていないことも多いんですよね。
でもそれが長く続くと、皆さんお察しの通り、心の疲弊に変わっていきます。
言いたいことを後回しにし続ける
HSPは相手を傷つけることへの恐れが強く、自分の気持ちや不満を後回しにしがちです。
「これを言ったら嫌われるかも」、「場の空気が悪くなるかも」という不安が先に来て、言いたいことを飲み込んでしまいます。
”もう限界”という発狂したくなる感覚は、この積み重ねが一気に表面に出てくるからです。
相手の感情まで引き受けてしまう
相手が落ち込んでいると、自分まで暗くなりませんか?
相手が不機嫌だと、自分が何かしたかもしれないと思ってしまう。
HSPは共感力が高い分、相手の感情をそのまま受け取って、自分のことのように処理してしまいます。
そのため、相手を元気づけようとする、相手の気持ちに寄り添おうとする。
それ自体は優しさですが、常に相手の感情を引き受けていると、自分のエネルギーがどんどん削られていきます。
頑張りが見えにくい関係性になっている
HSPがやっていることは、目に見えにくいことが多いです。
言葉を選ぶ、タイミングを考える、相手の状態を読んで動く。
これは行動として見えないため、悲しいことですが、相手には伝わらないことがほとんどです。
つまり相手にとって、何も起きていない普通の日常に見えています。
でも、自分の中では毎日エネルギーを大量に使っている。
このギャップが、「私ばかり」という感覚を生み出します。
潜在意識が恋愛の疲れを作り出している

夫婦
嫌われたくない!「潜在意識」のプログラム
自分の気持ちを後回しにして相手に合わせてしまうのは、嫌われることへの恐怖が潜在意識に刷り込まれているからです。
自分を出したら関係が壊れる、相手に合わせていれば安全だ、という学習が幼少期から蓄積されていると、大人になってからの恋愛でも自動的にそのプログラムが動いているのです。
頑張らないと愛されない、という潜在意識の思い込みが、恋愛の中での一方的な消耗を作り出しています。
自分より相手を優先する習慣が染み付いている
HSPは他人軸になりやすい特性があります。
自分がどうしたいかより、相手がどうかを先に考える習慣が、恋愛の中でも当たり前になっています。
これは潜在意識に深く刻まれた他人軸のプログラムであり、意識だけで変えようとしても常に限界があると思っていいでしょう。
HSPが恋愛の疲れを減らすための考え方

朝日を浴びる女性
ここからは、恋愛において疲れない考え方を。解説していきます
これさえ心に留めておけば、職場や家族の人間関係にも応用が効くので是非覚えましょう。
自分の気持ちを一番最初に確認する
何かを決めるとき、何かを言うとき、相手はどう思うかより先に、自分はどうしたいかを一番最初に確認する習慣をつくります。
最初は違和感があるかもしれませんが、これを繰り返すことで他人軸から自分軸に少しずつ自然に戻っていくことが可能です。
自分の気持ちを優先することは、わがままなんかじゃありませんよ。
我慢していることを言葉にして伝える
飲み込んできた気持ちを、責める言い方ではなく、自分の感情として伝えるという「練習」をしていくことです。
自分の感情を伝えることで、潜在意識の中に溜まっていたものが少し解放されていきます。
すぐには自覚がないかもしれませんが、潜在意識はタイムラグを生じるため、
気がついたら変わってるなんてこともありますよ。
とにかく言わずに我慢し続けることが、恋愛の疲れを一番大きくしているということを知っておきましょう。
相手の感情と自分の感情を切り分ける
相手が落ち込んでいるとき、自分まで落ち込む必要はありません。
相手の感情は相手のもの、自分の感情は自分のもの、という境界線を引く練習をしてみましょう
このラインを持つことが、HSPの恋愛での消耗を根本から減らしていくことが可能です。
そもそも根本から解決しないと、元も子もなりませんからね。
一方的に感じるなら相手に確認してみる
「私ばかり気を使っている気がするな」、気持ちが湧いてきたら、我慢せず相手に直接確認してみましょう。
思い込みで消耗し続けるより、話し合いで解消できることも多いんですよ。
HSPは相手の気持ちを読みすぎるため、実際と違う解釈をしていることもあるんですよね。
とにかく、確認することを恐れずに!
これがいわゆる、HSPの恋愛を長く続けるための土台になります。
まとめ

生活習慣
HSPが恋愛で疲れたと感じるのは、察する力の高さ、言いたいことを後回しにする習慣、相手の感情を引き受けてしまうことが重なっているからです。
その背景には、嫌われたくないという潜在意識のプログラムと、自分より相手を優先する他人軸の習慣があります。
自分の気持ちを先に確認する、我慢を言葉にして伝える、相手の感情と自分の感情を切り分ける、一方的に感じるなら確認する。
この4つを少しずつ試すことで、恋愛の中での消耗が変わっていきますよ。
疲れているのは、それだけ真剣に向き合ってきた証拠です。
その誠実さを、自分を削ることではなく、対等な関係を作ることに使っていけるようになると、HSPの恋愛はもっと楽になりますよ!
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