心が疲れているHSP(繊細さん)へ
仕事が終わって家に帰ったのに、頭も体もずっと緊張したまま…。
そんな夜、ありませんか?
HSPの方、いわゆる繊細さんは、人の表情や声のトーン、その場の空気まで自然と拾ってしまいます。
ですので、一日が終わるころには気疲れでぐったり、ということが珍しくありません。
それなのに、いざ休もうとするとリラックスできない。
お風呂に入っても、布団に入っても、頭のなかだけが動き続けているなど、そんなお悩みをよく耳にします。
そこで、ここだけの話をひとつ。手軽に取り入れやすいリラックスの方法として、おすすめしたいのが「香り」、つまりアロマです。
この記事では、気疲れしやすいHSPさんに向けて、アロマの選び方とおすすめの香り、使い方、気をつけたい点を順番にお話しします。
まずは自己紹介

マキについて

プロフィール
気疲れしてリラックスできないのは、気合いが足りないからではありません

HSP気質
一日中アンテナを張っているから
まず、はっきりお伝えしておきます。
リラックスできないのは、あなたの努力不足でも、気持ちの持ちようでもありません。
HSPの方は、周りの刺激をていねいに受け取る気質があります。
職場なら、上司の機嫌、同僚の小さなため息、電話の声の大きさ。
そういったものを無意識のうちに拾い続けているので、何もしていないようでも、頭のなかはずっと働いている状態です。
これが、気疲れの正体です。
「休んでいるのに休めない」状態になりやすい
厄介なのは、体が止まっても、心のスイッチがなかなか切れないことです。
家に帰って横になっても、「あの言い方、きつかったかな」「明日の会議、大丈夫かな」と考えが回りはじめる。スマホを見ていると、今度は情報が次々に入ってきて、さらに疲れてしまう。
こうして「休んでいるのに休めていない」状態が続くと、心は少しずつすり減っていきます。
だからこそ、考えごとで切り替えようとするより、五感のほうからそっと切り替えてあげるのが近道です。
その手段として、香りが向いている理由があります。
HSPさんにアロマをおすすめしたい理由

リラックス
香りは気持ちの切り替えスイッチになりやすい
香りは、ほかの感覚と少し違って、においを感じる仕組みが、気持ちや記憶をつかさどる部分と近いところにつながっているといわれます。
だから、ふと好きな香りがしたときに、ほっとしたり、懐かしい気持ちになったりしますよね。
この特徴を生かして、「この香りを嗅いだら一息つく時間」と決めておくと、香りが気持ちの切り替えスイッチになってくれます。
考えごとをやめようと頑張らなくても、香りをきっかけに体の力が抜けやすくなるのです。
ただし「これで治る」と決めつけないのが大切
ひとつ、大事なことをお伝えします。
あくまで、リラックスするための「きっかけ」のひとつです。
ですから、使ってみて「あまり合わないな」と感じたら、無理に続けなくて大丈夫!
HSPさんは頑張り屋さんなので、アロマまで「ちゃんと使わなきゃ」と思いがちですが、気楽にいきましょう!
失敗しないアロマの選び方|HSPさん向け3つのポイント
香りの強さは「ほんのり」から
HSPの方は、においの刺激にも敏感な場合があります。
強い香りは、かえって疲れてしまうこともあるので、最初はほんのり香る程度から始めてみましょう。
目安は、「あれ、いい香りかな?」と気づく程度です。
部屋に入った瞬間にはっきり香るようでは強すぎます。
好き嫌いをいちばん大事にする
「リラックスにいいといわれる香り」でも、自分が苦手なら意味がありません。
おすすめされた香りより、自分が心地よいと感じる香りを選びましょう。
可能なら、買う前に店頭で香りを試しておくと安心です。
数分たってからも心地よいか、確かめてみてください。
精油(エッセンシャルオイル)を選ぶと使いやすい
まず注意することは、雑貨店などで見かける「アロマオイル」には、合成香料のものもあります。
植物から抽出した「精油(エッセンシャルオイル)」と書かれているものを選ぶと、香りがやわらかく、自然に感じられる方が多いですよ。
気疲れしたHSPさんにおすすめのアロマ5選
ここからは、リラックスしたいときに使いやすいアロマを5つご紹介します!
どれも定番で、ドラッグストアや雑貨店でも手に入りやすい香りです。
①ラベンダー|迷ったらまずこれ
リラックスの香りといえば、やはりラベンダーです。
やさしい花の香りの中に、すっきりした爽やかさがあって、香りが苦手な方でも比較的なじみやすいといわれます。
寝る前のひとときに向いています。
枕元に、ほんの1滴だけ垂らしたティッシュを置いておくくらいでも十分です。
②ベルガモット|気分が重たい日に
オレンジ系の中でも、少し上品で落ち着いた柑橘の香りです。
甘すぎず、すっきりしているので、仕事終わりで頭が重たいときに合います。
ただし、ベルガモットには肌につけて日光に当たると刺激になる性質のものがあります。
肌には使わず、香りだけを楽しむと安心です。
③ヒノキ・ヒバ|森の中にいるような落ち着き
日本人にはなじみ深い、木の香りです。
深呼吸したくなるような落ち着きがあって、人の気配に疲れたときに「静かな場所に来た」と感じやすい香りです。
HSPさんは自然の中にいると落ち着くという方が多いので、森林系の香りは相性がいいことがよくあります。
④スイートオレンジ|がんばりすぎた心をゆるめたい
オレンジの皮から採れる、明るくて親しみやすい香りです。
気持ちがほっと明るくなりやすく、気疲れで表情がこわばっていたときに、肩の力が抜けるきっかけになります。
⑤フランキンセンス|呼吸がゆっくりになる香り
乳香(にゅうこう)ともいい、少し樹脂のような、深みのある落ち着いた香りです。人によっては好みが分かれますが、静かに自分と向き合いたい夜に合います。
ゆっくり息をはきたい瞬間に、香りと一緒に深呼吸を重ねると、気持ちが整いやすくなります。
シーン別|気疲れをほどく香りの取り入れ方

アロマ
寝る前に
ラベンダーなどの香りを、枕元にほんのり。
ディフューザーを使うなら、寝る30分前から薄く香らせて、眠る前には止めておくのがおすすめです。
つけっぱなしだと、香りが強くなりすぎてしまうため気を付けましょう。
仕事の合間に
職場では、強く香らせるわけにはいきませんよね。
そんなときは、ハンカチやマスクの外側に1滴つけて、手元でそっと嗅ぐ程度にしましょう。
ベルガモットやスイートオレンジのような柑橘系は、気分転換にちょうどいいですよ。
周りの方への配慮として、香りの強さには気をつけてくださいね。
お風呂タイムに
湯船に精油を直接垂らすと、油分なので肌にのってしまい、刺激になることがあります。
入浴剤として使う場合は、天然塩などに混ぜてからお湯に溶かすか、お湯をはったあと、浴室に香りを漂わせるくらいにとどめてください。
使う前に知っておきたい注意点
安全のために、基本的なことだけお伝えしておきます。
- 精油の原液は、直接肌につけないでください。
- 妊娠中の方、持病のある方、小さなお子さんやペットがいるご家庭は、使う前に専門家や獣医師に確認すると安心です。
- 使っていて頭痛や気分の悪さを感じたら、すぐに中止して、換気してください。
- 精油は火気のそばで使わず、子どもの手の届かないところで保管してください。
香りは「頑張らなくていい時間」の合図に
気疲れしてリラックスできないのは、気合い不足ではなく気質によるものです。
アロマはその疲れを消すものではありませんが、休むためのきっかけにはなってくれます。
アロマは、頑張らなくていい時間を作る合図のようなものです。
まずは、気になる香りをひとつ、試してみてくださいね。
お知らせ
公式LINEでは、登録してくださった方限定で
【HSP×潜在意識 5大豪華特典】をもれなくプレゼント中🎁✨

公式LINE受け取り


