どうもこんにちは、 パラ(@parapure3)です。
私も、Webライターで収入を得ています。
私の自宅にパソコンがあったけど、Webライターをやろうなんて、思ってもみませんでした。
しかし、Webライターのお仕事は在庫はいらないし、パソコンとインターネット環境があればできる「Webライター」に興味を持ったのがきっかけです。
これから副業やフリーランスとして、Webライターを始めたい初心者でもわかりやすいように、Webライターとして稼ぐ方法をご紹介!
この記事で分かること
✅Webライターになるための注意点
✅悪質ユーザーなクライアントさんの見分け方
始めよう!初心者でも月収10万円目指すWebライター

Webライター
「Webライター」は、今後も継続して重要なあるお仕事です。
難しいスキルのない初心者でも、ゼロからスタートができる人気の職種です。
Webライターのお仕事とは
「Webライターのお仕事」は、Web上で執筆するお仕事のことを言います。
このWebライターは、事前に”クライアントさん”がいてこそいただけるお仕事で、報酬の相場は、平均で一文字0.5円くらいと言われています。
しかし一番最安値だと一文字0.1円ぐらい~、単価が高くなると一文字10円以上いただいているライターさんもたくさんいます。
もちろんWebライターのお仕事は、ここまでということはありません!
むしろ、やればやるほど青天井!
副業・フリーランスに絶対オススメのお仕事です。
Webライターになるために準備するもの
Webライターは、準備するものがあります。
以下のものに関して、家庭にないものは「自分への投資」として、環境を整えておきましょう。
インターネット環境
まず、インターネット環境がないと何も始まりません。
最近はコンセントで繋ぐWiFiなどもありますが、一般的に高速通信が可能な「光ファイバー」がおすすめです!
パソコン
そして、パソコンを用意しましょう。
「デスクトップ型」と「ノートパソコン」の2つのタイプがあります。
Webライターは、執筆をするのがお仕事なので、どちらでも構いません。

私、MacBookプロなんだけど、Webライターのお仕事を出来るかな?

動画編集や、プログラミングには最適なパソコンだね!
もちろんブログやアフィリエイトも可能だよ!
スマホ
スマホは、「メッセンジャー」など、クライアントさんとやりとりで使う機会がたくさんあります。
ただ、スマホなら誰でも持っているので、説明するまでもないでしょう。
ビジネスツール
スマホも、ちゃんとしたビジネスツールですが、主に以下の2つがメジャーです。
- チャットワーク
- スラックス
どちらも無料で使用できるので、今からでもアカウント作成をオススメします。
Webライターを始める基本の流れ

Webライターの流れ
ここからは、webライターを始める「基本的な流れ」を解説します。
以下の項目を充実させることで、クライアントさんにアピールすることが可能になります。
①ポートフォリオを充実しておく
一つ目は、自分の「ポートフォリオ」を充実させておくことです。
”ポートフォリオ”とは、一般的に資産構成のことで、自分の管理している書類を簡単に持ち運びができるという含まれています。
つまり、ここでは、ポートフォリオという枠を通し、自己紹介や自分のスキルなど、何かアピールしたいことをまとめておきましょう。

私は、Webデザインが得意かな。

そうだね!
とにかく自分が強みとなるものを、一つも残さず、ポートフォリオを埋めておこうね。
②クラウドソーシングに登録する
次に「クラウドソーシング」に登録することです。
クラウドソーシングとは、インターネットを介して、クライアントさんよりお仕事を依頼されることです。
反対に、こちらからも相手に仕事を依頼することも可能です。
大手クラウドソーシングといえば、
王道のこの3社がありますが、どれも登録無料なので、今のうちに全てに登録しておきましょう。
高単価の案件を探す
Webライターの高単価の案件を探すことです。
その前に、私のアドバイスとしては、最初から高単価の案件を探すのではなく、募集要項に「初心者にもオススメ」と記載のあるお仕事に応募することがオススメです。

登録したばかりの初心者さんは、応募してもなかなか採用してもらえないのです。

だからって、なんで初心者さんオススメの案件に応募するの?

初心者さんを募集するということは、単価が安いんだよね。
単価が安いと誰も来ないけど、ライターの初心者さんなら、スキルを身につけるにもぴったりなんだよ。

ということは、お互いWin×Winな関係になれるということね。
つまりそういうことです!
初心者さんは、スキルをつけるためにも、クラウドソーシングで実績を積むにも、小さな案件からコツコツ稼いで行くと、評価も蓄積して「一石二鳥」です。

「時間投資」と思えばいいね。
月収10万円稼ぐような作業量を習得する
月収10万円を目指すならば、膨大な記事を執筆しなければいけません。
たとえ単価が低いとしても、数をこなせば報酬は莫大になるはずです!
ブラインドタッチを習得する
ブラインドタッチは、手元のキーボードを見ずに、素早くパソコン入力を行います。
パソコンの画面を見ずに文字入力もできるならば、かなり有力です。
時間を有効に使う
「時は金なり」と、昔から言われていますが、これは本当にそうで、いかに”24時間をうまく使うか”に、かかっていると言っても過言ではありません。
だからといって、睡眠時間を削るのではなく、例えば、スマホゲームはやめる、寝る前のスマホはやめる、などですね。

私はまさに、「スマホオタク」でした!
暇さえあればスマホをいじってましたね…
そのちょっとした時間がチリツモになった時、これを時給に換算したら、私達はいくらお金を損していたのか…
クライアントさんとのやりとり
業界用語では、「報連相」と呼ばれ、「報告」「連絡」「相談」は業務において必須項目です。
クライアントさんよりお仕事を頂いたら、記事の納品日がまだまだ先でも、なるべく早めに納品しましょう。
Webライターのお仕事には、”マニュアル”があります。
マニュアル通りに執筆さえすれば、そんな難しい作業ではありません。
もちろんマニュアル覚えるのは、最初は大変かもしれません。
ある程度流れを覚えてしまえば、クライアントさんの信頼にも繋がるし、何よりも基本的なWebライターの基礎が身につきます。

分からないところは、遠慮なくクライアントさんに相談しましょう!
わからないまま放置するのだけは、やめましょうね。
次のお仕事を貰えなくなりますよ。
初心者・副業として「Webライター」になるための注意点

注意点
では、最後に「Webライターになるための注意点」をまとめてみます。
良いクライアントと悪いクライアントを見極めること
もちろん、良いクライアントさんはいっぱいいます!
しかし残念なことに、悪いクライアントさんも見受けられます。
私が出会った悪いクライアントさんの特徴

まさかの音信不通に…
これはクラウドソーシングではなく、個人的にやり取り利用しさせていただいたクライアントさんです。
せっかく執筆した記事を納品したにも関わらず、全く連絡が取れなくなってしまいました…。

クラウドソーシングで逆切れされるパターン
私と同じく執筆をしていた方と、やり取りしていたクライアントさんと音信不通になったようで、私が納品した記事に対し、ダラダラと文句をつけてこられたこと。
まさかの、飛び火・・・
「こんな下手くそな文章を初めて見た!」などですね( ̄▽ ̄;)
本当に運が悪ければ、悪質なクライアントさんに遭遇するかもしれません!
お仕事を選ぶ前に、まずはクライアントさんの評価を見ておくことですね。
クライアントとの「報連相」
大体クライアントさんが、応募者を選ぶ場合、まず「報連相」がしっかりできる人というのを条件にあげています。
お仕事をいただいたときは、わからない時は遠慮なく質問し、一緒に作業合わせ進めていきましょう。
お仕事が上手い下手ではなく、コミュニケーション力もクライアントさんは見ています。
納期をしっかり守る
また、必ず納期をしっかり守りましょう。
急用で執筆ができなかった場合でも、しっかりクライアントさんに説明して延期を申し出ることも可能です。
ただし、何回も納期延長も教えることは、契約解消に繋がるので要注意です。
質の良い記事を意識する
Webライターのお仕事をいただく際、マニュアルがあるはずです。
その中に、キーワードを意識する執筆、ペルソナを意識した執筆など、記載されていると思います。
要はクライアントさんが、どのようなドクターに読んでほしいかということを考えると、良質な記事に仕上がりますよ!
執筆が終わったら読み返すこと
どんなに良質で、納期もしっかり守られた記事であっても、誤字脱字は厳禁です。
納品する前に、自分で執筆した記事を校閲してから提出しましょう。
クライアントさん側で、校閲をしてくれますが、手直しをさせる分、コストもかかってしまいます。
時間を有効にするコツとしては、執筆したら全部読み返すのではなく、入力しながら一節ずつ読み返すと作業が捗ります。
是非、皆さん、やってみてくださいね!
まとめ
今回は、これからWebライターを始めたい人に、「Webライター」の稼ぎ方をご紹介しました。
Webライターのお仕事は、パソコンで執筆ができる環境で、パソコン入力、ネット検索さえ出来れば誰でも始めらます。
副業、フリーランスの方でWebライターをやってみたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。